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斎場の使用料と費用の目安

斎場の使用料と費用の目安

斎場でかかる費用の種類と払う相手、公営と民間の会社の斎場の違い、見積書で確かめることをまとめました。

COST

斎場でかかる費用の種類

斎場の費用は、葬儀全体の費用の一部です。祭壇・棺・人の手配などの葬儀社のプラン料金は、別にかかります。

費用中身払う相手
式場使用料通夜・告別式を行う部屋の使用料斎場
火葬料火葬そのものの料金。炉の種類で変わることがある火葬場
休憩室火葬を待つ間に使う部屋火葬場
安置料(保棺料)式の日までご遺体を預ける料金。1日ごと斎場・葬儀社
控室・会食室親族の控室、食事の部屋斎場
搬送・霊柩車病院から安置場所、斎場から火葬場への移動葬儀社
飲食・返礼品通夜や火葬のあとの食事と、参列のお礼の品葬儀社など
お布施読経などへのお礼寺院

斎場や火葬場の料金は、葬儀社の見積書にまとめて入ることが多く、葬儀社が立て替えて支払う形もあります。見積書の明細で、どれが誰への支払いかを確かめると安心です。

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公営と民間の会社の斎場で違うところ

公営斎場(自治体や組合が運営)は、亡くなった方や喪主がその地域の住民なら、安い住民料金で使えることが多くあります。住民でない場合は料金が高くなるか、使えないことがあります。

公営斎場ごとの住民料金と住民以外の料金は、公営斎場の一覧で見られます。

民間の会社やお寺が運営する斎場は、施設ごとに料金が決まっています。同じ斎場でも、式場の広さや火葬炉の種類で金額が変わります。

例:代々幡斎場(東京都渋谷区・民営)の料金

費用金額払う相手
火葬料(普通炉・大人)87,000円火葬場
式場使用料165,000円〜(式場の種類による)斎場
休憩室(火葬中の待合)19,800円〜74,800円火葬場
保棺(安置)1日8,800円〜13,200円斎場

1つの斎場の、費用ごとの例です(合計の例ではありません)。運営する東京博善の公式サイトで2026年10月27日に確認した税込の金額で、火葬料は非課税。代々幡斎場の料金を詳しく見る

CHECK

見積書で確かめること

  1. 1項目ごとの明細「一式」だけでなく、式場使用料・火葬料などが分かれているか。
  2. 2含まれない費用の一覧火葬料・休憩室・安置料・飲食などが、プランに入っているか別か。
  3. 3人数が増えたときの追加分参列者が増えたとき、どの費用がいくら増えるか。

火葬料は炉の種類で金額が変わる火葬場があります。見積もりがどの炉で計算されているかも確かめましょう。

SUPPORT

公的な給付・扶助

制度対象申請先
埋葬料(5万円)健康保険(会社の保険)に入っていた方の家族など勤め先の健康保険組合・協会けんぽ
葬祭費国民健康保険・後期高齢者医療制度に入っていた方の葬儀を行った人住んでいた市区町村(金額は自治体ごと)
葬祭扶助葬儀を行う人が、生活に困っていて費用を出せない場合住んでいる地域の福祉事務所(葬儀の前に相談)

健康保険では、家族を亡くした加入者に「家族埋葬料」、埋葬料を受け取る家族がいない場合に埋葬を行った人へ「埋葬費」(実費・上限5万円)が出ます。くわしくは加入先に確かめてください。

葬祭扶助で出るのは、火葬や搬送など最低限の費用です。通夜・告別式の費用は含まれません。

埋葬料・家族埋葬料は亡くなった日の翌日から、埋葬費・葬祭費は葬儀や埋葬を行った日の翌日から、2年たつと申請できなくなります。